日光 大山(1158m)

2026年10月1日木曜日

栃木県

 2026年9月24日(木)       天気 晴れ



日光では昔から割と知れた大山から霧降の滝へのコースをのんびり歩いてきました。
スタートはバスの終点、霧降高原。
目の前には昔はリフトがあったところに、延々と続く階段。
以前、赤薙山に登った時利用しましたが、結構堪えます(笑)。
高山へは反対側。

標識に従って、駐車場の奥からコースに進みます。

出だし早々に新しいめの熊出没の看板(怖)。
でも後半、これよりも怖いものが待ってるとは思いも寄らなかったです。(笑)

日光らしい笹が迫る道。

紅葉にはまだ早いですが、一本だけ綺麗に色づいている木が有りました。

コースは舗装路の下をくぐって続きます。

しばらくは展望も無く笹の生えた樹林の中の道が続きます。
景色も変化が無く少し飽きるかも。

下って、沢に出たら合柄橋(橋はかかってません)で対岸に渡渉します。

花の季節は過ぎてしまって、シロヨメナだけ咲いていました。

根元から細かく分かれた樹々が多く、ツツジでしょうか。

大きな柵が目の前に現れて、
少し進むと先が明るくなってきます。

狭い牧場の柵を超えると大きく開けて今までの薄暗い道から大きな空の明るい道に代わります。思わずウキウキしてきますね。
明るく開けた斜面を登って行きます。
振り返った正面には雲に隠れ気味ですが、丸山と赤薙山が大きく見えます。
南側から雲が上がって来ており、そちらの展望は見えませんでしたが北側は見る事ができました。スマフォの【AR山ナビ】を使って、山を調べてみました。
ちょっとずれましたが、便利なアプリでお勧めです。


広い草原を登りつめた山頂に東屋があります。

大山山頂です。大きな標識は無くなってましたが、奥に小さく書かれた標識が有りました。

ちょっと早いですが、東屋のベンチでお昼にしました。
東武日光駅で買った駅弁の【湯葉チラシ】が今日のお昼です。
弁当を食べ終わり、出発する前に靴紐を結び直そうっと思ったら。
シューズに何やら久しぶりに見るものが・・・・・。
えっ、えっ、え~~~~~~~~~~~。
急いでズボンの内側を確認したり、他についていないかチェックしました。
自分は何とも無かったのですが、
同行者は既に2ケ所吸血されてました。

ヒルの予想はしていなかったので、ヒル除けのスプレー等も無く
そもそもヒルの情報を聞いていたらコースとして選びませんでした(笑)。

応急処置をしてから出発、
一旦道路に出てから、また牧場内の開放感のある道を【猫ノ平】を目指して進みます。
陽が注ぐ開けた場所の道なのでヒルはいなそうですが、
こんな風景では考えられないほど、歩くたびにシューズにヒルがまとわりついてきます。
歩いては止まってチェックの繰り返し。
ズボンの裾をソックスの中に入れて、入り込まないようにしました。

牧場内の道から再び山道に入ると、
隠れ三滝の最後【丁字滝】の手前、丸木橋を超えるあたりまでは
もうヒルの大攻撃でした。
【マックラ滝】はそんな感じなので見に行く事をあきらめ、
途中の【玉簾滝】は観瀑台が有ったので立ち寄ってみましたが育った樹々で全く
見ることは出来ませんでした。
【丁字滝】の手前で霧降川にかかる小さな丸木橋を渡るとやっとヒルの攻撃もやみました。
川が防波堤になっているみたいですが、多分時間の問題でしょう。

【丁字滝】やっとゆっくりと満足に見る事が出来ました。(笑)

川沿いの道を進んで行けば霧降の滝方面に向かう舗装路に出ます。

当初は霧降の滝まで行く予定でしたが、気の使いでかなり疲労しましたので、
途中の隠れ三滝のバス停から帰りました。
バス待ちの間もついてないかチェックしたところ、生息範囲拡大の為に靴紐の隙間にいた
ヒルも数匹見つけて、その場で踏みつぶしました。

山頂までは開放感も素晴らしく、気持ちもよかったのですが、
後半は足元に気を使うばかりで、滝もゆっくり見ることもできず
かなり疲れた山行でした。

帰って調べましたが、ここ数年はヒルの被害が結構あるようでした。
途中シカの足跡が結構あったので、蹄に潜んで勢力を拡大しているかもしれないですね。
いままで経験した中で、一番の大発生でしたので。
ヒル除けスプレーがあったとしても
このコースは晩秋から初春くらいが気を遣わず歩けて良いと思います。