2011年7月12日(火) 天気 曇りのち晴れ 夕方雷雨
先月にひきつづき、また日光に行ってきました。
今回は前回登った半月山の向かいに大きく鎮座していた男体山です。
2008年の秋以来、二度目の登山となります。
先月と同じ電車&バスで、
今回は中禅寺温泉バスターミナルからちょっと先の二荒山神社前で下車。
二荒山神社の社務所で登拝料(¥500)を払って簡単な地図とお守りをいただきます。
登拝門を入ればひたすら登って登って山頂までです。
頂上からは中禅寺湖、戦場ヶ原はもちろん、後ろの太郎山など、
奥白根や尾瀬の山々などは見ることは出来ませんでしたが、少し諦めかけてたので
感動もひとしおでした。
もっともすばらしかったのは青い空を背景に目と同じ高さで躍動する夏雲の白さです。
奥日光(いろは坂より上)は午後3時くらいから雷雲が発生しやすいので
頂上の眺めは名残おしいのですが、早めに下山しました。
この日も3時くらいから青空は消え、4時くらいには男体山山頂は雷雲に覆われ、夕立が降りました。
山頂から志津小屋へ抜けるルートをたどる方も多いのですが、
以前太郎山に登ったときに三本松までの長い林道歩きに疲れたので、
前回同様に二荒山神社まで戻るコースにしました。
前回は紅葉の時期に登ったのですが平日にもかかわらず
観光客が集中していろは坂渋滞のためバスがまったく動かず、
非常に大勢の人が中禅寺バスターミナルで2時間くらいバス待ちをして
それこそ帰れるかどうかの感じでした。
日光は紅葉シーズンがすばらしいとされていますが、渋滞や人出の事を考えると
あまりお勧めできるシーズンでは無いと思います。
コースタイム

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先月にひきつづき、また日光に行ってきました。
今回は前回登った半月山の向かいに大きく鎮座していた男体山です。
2008年の秋以来、二度目の登山となります。
先月と同じ電車&バスで、
今回は中禅寺温泉バスターミナルからちょっと先の二荒山神社前で下車。
二荒山神社の社務所で登拝料(¥500)を払って簡単な地図とお守りをいただきます。
登拝門を入ればひたすら登って登って山頂までです。
3合目からは林道を歩いて、4合目の鳥居から再び山道に戻ります。
4合目あたりからの眺め、中禅寺湖をはさんで足尾の山々まで。
8合目の滝尾神社。
7合目付近から雲も出始め、山頂直下あたりではガスって景色も見えなくなりました。
前回登ったときはこの状態が続いてまったく周辺を眺める事が出来なかったのですが、
今回は山頂に着くと、雲も切れ始め、ガスも流され
完全ではありませんが景色を楽しむことができました。
頂上からは中禅寺湖、戦場ヶ原はもちろん、後ろの太郎山など、
奥白根や尾瀬の山々などは見ることは出来ませんでしたが、少し諦めかけてたので
感動もひとしおでした。
もっともすばらしかったのは青い空を背景に目と同じ高さで躍動する夏雲の白さです。
奥日光(いろは坂より上)は午後3時くらいから雷雲が発生しやすいので
頂上の眺めは名残おしいのですが、早めに下山しました。
この日も3時くらいから青空は消え、4時くらいには男体山山頂は雷雲に覆われ、夕立が降りました。
山頂から志津小屋へ抜けるルートをたどる方も多いのですが、
以前太郎山に登ったときに三本松までの長い林道歩きに疲れたので、
前回同様に二荒山神社まで戻るコースにしました。
前回は紅葉の時期に登ったのですが平日にもかかわらず
観光客が集中していろは坂渋滞のためバスがまったく動かず、
非常に大勢の人が中禅寺バスターミナルで2時間くらいバス待ちをして
それこそ帰れるかどうかの感じでした。
日光は紅葉シーズンがすばらしいとされていますが、渋滞や人出の事を考えると
あまりお勧めできるシーズンでは無いと思います。
コースタイム
東武日光駅8:37 →(バス)→ 二荒山神社前9:30 登拝門9:40 → 4合目10:40 →
山頂12:50~13:20 → 登拝門15:20
※日帰りですと日の長い夏がお勧めですが午後は雷を伴った夕立がおこりやすので注意です。
※東武鉄道は早朝の快速運転はありますが、帰りの時間帯は停車駅の多い区間快速しか
運行されていませんので、特急の利用を勧めます。
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