2018年10月25日(木) 天気 晴れ
3年ぶりになります。
大好きな石丸峠経由で大菩薩嶺に行ってきました。
大菩薩自体はもう何回目になるのでしょう?
割と結構な回数を登っています。
今でこそ、上日川峠までJRの甲斐大和駅からバスが出ていますので
楽な行程になりましたが
以前は裂石のバス停から上がって周遊するか
大菩薩峠から奥多摩方面へ下山するコースで、割と時間がかかっていました。
今回も上日川峠までバスを利用。
当初同行者が大菩薩が初めてだったのでゆっくり堪能するため、
雷岩から上日川峠へ下山するコースを考えていたのですが、
割と早く進んだので、前回同様に今では静かになった丸川峠経由で
裂石へ降りるコースへ変更しました。
コースの詳細については前回の
http://ekikara.blogspot.com/2015/
を参照ください。
今回は画像と簡単な説明だけで。
小屋平のバス停を後にして登山開始。
紅葉し始めた樹々、もうちょっとですね。
今日も富士山は綺麗に顔を見せてくれてます。
少し色づきが良い所がありました。
石丸峠手前、大きく開けて大展望です。
飛行ルートの為、秋晴れの青空に何機も飛行機が飛んでいました。
石丸峠に到着です。
石丸峠から大菩薩峠方面へ登って行きます。
樹林帯を抜ければもう介山荘と大菩薩峠。
ここからは多くの登山者と合流です。
大菩薩峠を過ぎると三ツ峠山のアンテナがはっきり見えます。
大菩薩湖、富士五湖周辺の山々と右手には南アルプスの山並みが広がります。
この日は稜線のプロムナードは多くの登山者でにぎわっていました。
ちょっと岩に登って凄そうな山の写真(笑
雷岩から最後の展望。
大菩薩嶺を過ぎると登山者も居なくなり静かな山道です。
丸川峠です。ちょっとはっきりしませんが正面に富士山。
割と手軽に行ける2000m。
そのせいか以前に比べて登山者も増えましたね。
行きのバスも平日にかかわらず団体も居ないのに臨時便が出るほどでした。
大菩薩峠から雷岩までのプロムナードは多くの人でにぎわっていましたので
静かな山旅がお好きな方は石丸峠や丸川峠を組み入れたり、
下山路に奥多摩の丹波や小菅へ降りるルートを取ったりするのも良いと思います。
初めての山登りに選んだら山好きになること間違いない素晴らしい山です。
コースタイム
小屋平バス停 8:50 → 石丸峠 9:54 → 大菩薩峠 10:35 → 大菩薩嶺 11:27 →
丸川峠 12:30~13:10 → 裂石バス停 14:45
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3年ぶりになります。
大好きな石丸峠経由で大菩薩嶺に行ってきました。
大菩薩自体はもう何回目になるのでしょう?
割と結構な回数を登っています。
今でこそ、上日川峠までJRの甲斐大和駅からバスが出ていますので
楽な行程になりましたが
以前は裂石のバス停から上がって周遊するか
大菩薩峠から奥多摩方面へ下山するコースで、割と時間がかかっていました。
今回も上日川峠までバスを利用。
当初同行者が大菩薩が初めてだったのでゆっくり堪能するため、
雷岩から上日川峠へ下山するコースを考えていたのですが、
割と早く進んだので、前回同様に今では静かになった丸川峠経由で
裂石へ降りるコースへ変更しました。
コースの詳細については前回の
http://ekikara.blogspot.com/2015/
を参照ください。
今回は画像と簡単な説明だけで。
小屋平のバス停を後にして登山開始。
石丸峠手前、大きく開けて大展望です。
樹林帯を抜ければもう介山荘と大菩薩峠。
ここからは多くの登山者と合流です。
大菩薩峠を過ぎると三ツ峠山のアンテナがはっきり見えます。
大菩薩湖、富士五湖周辺の山々と右手には南アルプスの山並みが広がります。
この日は稜線のプロムナードは多くの登山者でにぎわっていました。
雷岩から最後の展望。
大菩薩嶺を過ぎると登山者も居なくなり静かな山道です。
丸川峠です。ちょっとはっきりしませんが正面に富士山。
丸川峠で昼食後下山しました。少し色づいた樹々が綺麗でした。
割と手軽に行ける2000m。
そのせいか以前に比べて登山者も増えましたね。
行きのバスも平日にかかわらず団体も居ないのに臨時便が出るほどでした。
大菩薩峠から雷岩までのプロムナードは多くの人でにぎわっていましたので
静かな山旅がお好きな方は石丸峠や丸川峠を組み入れたり、
下山路に奥多摩の丹波や小菅へ降りるルートを取ったりするのも良いと思います。
初めての山登りに選んだら山好きになること間違いない素晴らしい山です。
コースタイム
小屋平バス停 8:50 → 石丸峠 9:54 → 大菩薩峠 10:35 → 大菩薩嶺 11:27 →
丸川峠 12:30~13:10 → 裂石バス停 14:45
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