弓立山(427m)

2025年11月30日日曜日

埼玉県

 2025年11月20日(木)      天気 晴れ

ときがわ町ってご存じでしょうか?
埼玉県は奥武蔵の右端あたりに位置する町です。
今回はそこの弓立山というなんとも風情の有る名の低山を登ってきました。
※源経基がここから四方に矢を放ったという言い伝えがあります。

登山口に一番近い『桃木』のバス停には東武東上線の小川町駅から
慈光寺行きの町営バス利用することが出来ます。
武蔵嵐山駅、越生駅からのバスで せせらぎバスセンター行きで終点で降りても行けますが
そこからですと15分ほど歩くことになります。

桃木のバス停を降りたらそのまま道なりに進んで、橋の手前で左に入ります。
しばらく行けば、登山者用の駐車場が現れ、その先が登山口になります。


奥武蔵らしい黄色味、茶色味の多い紅葉が始まってました。

登山口の入り口には熊注意の看板が。
今年は多いとはいえ、この辺で出たりするのでしょうか?
あまり聞いたことは無いのですが、念の為リュックの奥から熊鈴を出して準備しました。

出だしから階段という、少々げんなりするスタート(笑)。

奥武蔵らしい植林の中に少し広葉樹が散在する、良く整備された道が続きます。
終始こんな感じの道が続き、あまり変わり映えが無く少し飽きる感じも有りました。

岩と木の根が多い登りを過ぎると
やっと景色が開けて【男鹿岩】に到着です。
明るい陽射しもさして、木々の葉も綺麗に色を見せてくれました。


先が明るくなってきて、空が抜ければ
目の前に大展望の広がる山頂に到着です。
広い山頂はところどころにベンチも用意され、休むところには不自由しません。
のんびりと展望を楽しみながら休むことができます。






西側は木々が育って、一部見晴らしが隠れてしまっている所もありますが、
目の前には大展望が広がります。
特に北側には雪をかぶった奥白根をはじめとする日光連山や赤城の山々が印象的でした。
東西南北それぞれの案内板もあるので、
かつて自分が登った山々を見つける楽しみもあります。

山頂の南側に展望台があるので行ってみました。
ちょっと下ると、舗装路で上がってこられる道があり、簡易トイレと案内板があって
弓立山の名の由来等も書かれていました。



展望台からは南から西側の展望が山頂よりも良く見ることが出来ました。

十分展望を楽しんだ後は来た道を戻って下山しました。
下山後、バス停の横から少し歩いて三波渓谷の脇にある【都幾の湯】によって
お風呂をいただきました。
自家源泉ではありませんが、美肌の湯で有名な都幾川温泉の湯を運び入れています。
小さい施設ながらゆったりのんびりできました。

渓谷沿いの樹々は綺麗に色づいており、イチョウは銀杏がたわわに実っていました。
桃木のバス停からの小川町行きバスにはかなり時間があったので、
せせらぎバスセンターまで歩いてから武蔵嵐山駅行きのバスに乗車しました。
ちなみに今回昼食は武蔵嵐山駅前の食堂でとりました。

今回も登って降りて約2時間ほどの行程。
標高は低いものの、前回の小浅間山よりは登りは少々きつめでしたが
さほどの疲れも有りませんでした。
まあ兎に角、驚きの大展望です。
遠望を考えると空気の乾燥する晩秋から冬あたりの陽だまりハイキングにもってこいの
山だと思います。


コースタイム
桃木バス停 9:23 → 登山口 9:30 → 男鹿岩 10:15 → 山頂 10:25~10:50 →
登山口 11:32 → 都幾の湯 11:45