7月夏山シーズンですね。
一応予定は立てていたのですが、体調を崩してしまい延期になってしまいました。
久しぶりに今履いている登山靴の話でも・・・。
以前のブログ2016年6月30日でFIVE TENのシューズを履いていると書きましたが
その後、ソールがダメになってしまい。
同じFIVE TENの別モデルを購入。
愛用しておりましたが、これもソールが剥がれてしまって・・・・。
再度買い直そうと思っていたのですが、FIVE TENがadidas社に買収されてしまった
関係でクライミングシューズ以外は手に入れることが出来なくなってしまいました。
FIVE TENのトレッキング、アプローチシューズはソールにクライミングシューズに
使っているステレスラバーを張り付けてあって、そのグリップ力と軽快感は
地下足袋と評されるほど素晴らしい物なのですが、
どうもそのラバーの接着剤がはがれやすいようです。
加水分解では無いので、ソール自体は問題無いですから、
靴修理に持ち込んで接着してもらえば良いのですが、
間に細かい土砂が入り込んでますし、ソールを気にして歩くのも嫌なので
諦めて別メーカーで探す事にしました。
探すにあたって、
使用するのが日帰り中心であり、今後あっても山小屋泊まり程度なので（笑
がちがちのハイカットトレッキングシューズでは無い事。
シャンクはしっかりしているが、固すぎない事。
ゴアテックスなどの防水ブーティー。
などを考慮。
で、今回購入したのが
SCARPA社の【モヒートハイクGTX】。
足に合っている事、なおかつ全くソールが問題無く、その優れた耐久性。
疲労感の無さなどが気に入っていたので
それのトレッキングシューズモデルという事で購入しました。
適度な固さのソールと強度は有りながら柔らかめのアッパーは
試し履き無しで行った山道でも履きなれたシューズのように足になじんで最高でした。
しばらくはこの子と一緒に各地を歩くことになりそうです。
同時期に10年ぐらいでしょうか共に各地を回ってきた日帰り用のリュックの
ジッパー等が駄目になってきたので、こちらも買い直しました。
karrimor社の【SL20】の旧モデルです。
軽量コンパクト、パッキングもしやすく背面のバンジーコードは脱いだ防寒着を挟んでおくなど、20Lのモデルですが、一年中活躍してくれる優れものでした。
これは迷う事無く後継モデルを買ったのですが、
背面の固さや生地の質感、ポケットの感じなど、
ちょっと以前のモデルと比べて今一つで・・・・・・。
このまま使っていくかどうか悩み中です。
後継モデルという事で、実際にしょったりしないでNET購入したのが悪かったですね。
まあゆっくり探して行こうと思います。
シューズ、リュック、雨具を含めたウェアなど、価格やデザイン等では無く
いかに自分が快適かが一番ですからね。
皆さんも自分の素晴らしい相棒見つけてくださいね。
体調も少し戻ってきたので、来月あたりは短いコースぐらいは行けそうです。
