奥武蔵 日向山(633m)

2023年4月24日月曜日

埼玉県

 2023年4月18日(火)     天気 晴れ

夕方から雨の予報でちょっと心配な中、久しぶりに奥武蔵へ、
今回は同行者のリハビリも兼ねて軽めの633m、日向山を登りました。

西武秩父線、芦ヶ久保駅に8:33に到着。
二子山、武川岳、丸山などに行くのによく使った芦ヶ久保駅。
以前は特急停車駅でもう少し賑やかだった記憶が有りますが、無人駅で静かな駅に
なっていました。
駅前下の横瀬川を渡ったら、道の駅方面に進み、芦ヶ久保果樹公園村の標識に従って
右手の舗装道路を登っていきます。
道端には八重桜やドウダンツツジが満開でした。
ひたすら登っていき突き当り二股で果樹公園村の大きな看板に出たら左、農村公園を目指します。
季節柄、民家の石垣には芝桜が満開。今年は一週間ほど早いみたいです。
イチゴのビニールハウスが並ぶ果樹園の舗装路を道なりに進んで行くと
急に水道施設の横に登山道入り口の標識が出てきました。

このコースは車道と登山道が入り混じって、わかりづらいと言う方も多く、
正直車道を上がっていっても同じところに着きますが、やはり土の道の方がよいので
ここを入って農村公園を目指します。


奥武蔵らしい登山道を進んで行くと、左手に農村公園が現れます。

農村公園の奥、トイレの横から登山道は続きます。
兎に角、標識の【山の花道】方面を目指せば間違えありません。

やがて、かつてはきちんと手入れされていたであろう八坂神社と土産物屋の廃墟の横に
出ます。
ここで再度、下から上がってきた道路と合流。ここにはトイレもあります。
道路向かい側の標識に従って、ここも山の花道を目指します。
ちょっと歩いた先で、右手ブドウ畑の間の道に入って登っていきます。
春の穏やかな日差しの中、向かい側に武甲山が良く見えます。
しばらく登るとまた道路と合流。向かい側に道は続きます。
日向山につながる稜線上までこの整備された山の花道を登っていきます。
どのコースを上がっても最後稜線上を左にたどれば日向山です。
咲き始めたばかりのツツジや満開の八重桜、大島桜等も満開は終わってましたが
まだまだ咲いていて実に気持ちの良い所でした。
ここにだけ来て、のんびりお花見、お昼ご飯でも十分楽しい所です。
上まであがったら左に進み日向山を目指します。
道が広く穏やかになったら山頂はもうすぐ。

展望台のある山頂に到着です。
割と広めの山頂ですが、時間がお昼時には早かったせいか誰もいませんでした。
展望台からの眺めは南側、人気の伊豆ヶ岳や盟主武甲山が良く見えました。
展望を十分堪能した後、横瀬駅方面に向かって下山開始です。
稜線上の道を進んで行き、標識に従って横瀬駅方面に左に折れて下っていきます。
途中で見つけたジュウニヒトエ。
急な階段状に整備された道を下っていくと【琴平神社】。
神社前の道路を右手に進んで行くと六番峠ハイキングコースの分岐に出会います。
標識に従って進んで行き、また道路に出ますが、そこは左手道なりに進んで行きます。
正面に民家で行き止まりの道を進むと右手にハイキングコースの標識が現れ、
ここから下山口のマス釣り場までは今までとは違って山道らしい山道が結構長く続きます。
管理マス釣り場に着いたらハイキングコースは終了です。
ちょうど満開の藤の花が迎えてくれました。
札所6番ト雲寺、7番法長寺の前を通って国道へ。
この国道は交通量も多く、大型トラックも多いので山の余韻は消され気味でした。
最後に武甲温泉でお風呂を頂き、ちょうどお昼時なので中の食堂で軽く昼食を取ってから帰りました。
武甲温泉の駐車場前には大きく大量の鯉のぼりが泳いでいましたよ。

コースタイムは特に記録してませんが、8時30分台に芦ヶ久保駅を出発。
札所6番のト雲寺に着いたのが11時頃、約2時間半のコースです。
ここから武甲温泉まで30分ほどでした。

前週の秩父御岳山に続いて誰にも会わない静かな山行。
舗装路の歩きが多めですが、穏やかで気持ちの良いコースでした。
花の春は歩いているだけどウキウキとさせてくれる所も多いですし、
秋冬の落ち葉を踏みしめながらの静かな山歩きも良いでしょうね。
真夏は標高が低いだけに暑さが厳しいかなと思います。
お昼を山頂で考えるなら朝ゆっくりの出発でも大丈夫ですね。
特別危険な所も有りませんので初心者や子供連れにも最適だと思います。
最後横瀬駅までの国道は交通量が多いのでちょっと興ざめの部分も有りますが
思っていた以上の素敵な山でした。