丹沢 櫟山(908m)

2020年12月2日水曜日

神奈川県

 2020年11月24日(火)   天気 晴れのち曇りのち雨

紅葉シーズンももう終わりの時期になりますが、
西丹沢の櫟山に行ってきました。

小田急線の渋沢駅から8時台の大倉行きバスに乗車して終点まで。
大倉までは20分ほどで到着です。
進行方向正面の塔ノ岳方面を見送って、標識に従って鍋割山方面、左の道を進んで行きます

まだこの時間は晴れ間も見え、キャベツ、白菜、大根など冬野菜の畑先に
塔ノ岳方面の稜線が綺麗に見えました。

鍋割山、二俣を目指して進んで行きます。

舗装路であった道はやがてこんな感じに変わって里山の中の道になります。

しばらく歩くとゲートのある林道に出ます。西山林道です。
この林道を沢沿いに二俣まで歩いていきます。
林道ですが、ゲートがしまっているので車を気にする事無く、のんびりと
終わりの紅葉を愛でながら歩きました。

二俣に到着です。
勘七ノ沢を渡渉して後沢乗越を目指します。

ここらあたりではまだ綺麗な紅葉がわずかですが残っていました。

二俣からは20分ほどでミズヒ沢に到着です。
鍋割山荘用の飲料水です。
小さめのでしたら1本くらいいけますけど
今回は鍋割山までは行かないので【ごめんなさい】です。
丹沢は本当に水が豊かですね。沢以外にも登山道にも湧き水の小さな流れがいくつも
ありました。
夏場は山ヒルが怖いですけど。(笑

苔むした切り株に新しい命が育っています。

後沢乗越まではそれまでに比べて登りはきつくなりますが、概して歩きやすい道です。

松田町と秦野市の境となる鍋割山までの稜線上に出ました。後沢乗越です。
出て右が鍋割山。
今回は反対方向へ進みます。
鍋割山に行かれた方はここから大倉へ下山する方が多いのか
ここからは割と登山者は少なめで静かな山歩きとなりました。

やや幅広で気持ちの良い穏やかな稜線上の道を進んで行きます。
ここらあたりからぽつりぽつりと雨が落ちてきて、
振り返って鍋割山方面はもう真っ白で見る事ができませんでした。


栗ノ木洞(908m)に到着です。
植林された杉林に囲まれて、景色は見ることができません。
さらに進んで、杉林の先が明るく開けてきたら、間もなく櫟山です。


山頂の標識?の有る所は割と手狭なのでちょっと先に行きましょう。
草原状に開けて休憩するにはもってこいの所です。
正面は開けてススキ越しに秦野市街が見えます。生憎の天気で相模湾までの展望は
拝む事はできませんでした。

お昼休憩を取ったあと、松田町の寄へ向けて下山しました。
一旦林道に出ますが渡って正面からまた登山道に入ります。


鹿除けの柵を越えれば茶畑です。
ここから土佐原の枝垂桜や蠟梅園を通って寄のバス停を目指します。

途中、大きなイチョウの木と落ち葉の黄色のジュータン。
銀杏がもう山のように落ちていて友人と「もったいないな~」と言ってました。(笑
地元の人は取らないのでしょうかね。


最後は見慣れた寄のバス停で新松田駅行きのバスを待ちました。

紅葉を見るにはちょっと遅いです。11月の前半くらいまでですかね。
天気が崩れるのは夕方以降と聞いていたのですが、
そこは山、やはりちょっと早かったです。
秦野市街から20分ほどという近さで有りながら実に懐の深い自然あふれる所です。
たいしてきつい所も無いのでゆっくりと歩いて自然を堪能するには良いコースだと
思います。
沢沿いの道が多かったので新緑の頃とか気持ち良さそうです。
山ヒルの活動が活発になる前くらいにまた来てみたいですね。


コースタイム
大倉バス停 8:55 → 二俣 10:24 → 後沢乗越 11:15 → 栗ノ木洞 11:42 →
櫟山山頂 12:00~12:30 → 寄バス停 13:55