2024年3月21日(木) 天気 晴れ
全てを歩くと5~6時間? 同行者の登りのペースも遅くなっているので
1.3~1.5倍の時間がかかると判断して、今回は途中までの4座にしました。
ライトレールの東口とは反対側、西口のバスターミナルから舟生行のバスに乗る事
約1時間。篠井学道バス停で下車。
やがて尾根筋に着きます。左手榛名山に進む前に右手すぐの所に展望台がありますので
よってみました。
榛名山山頂に到着です。
正面ちょっと開けた所から展望台で見た日光方面の山々が大きく見る事ができました。
少し下ってから尾根を進んで、登り返します。
榛名山の時と異なり、木の根の多い登り道です。
稜線に出ると左が男山、右が本山への道になります。
しばし展望を楽しんだ後、男山に向かって出発です。
少し下ってから尾根を進んで、登り返します。
榛名山の時と異なり、木の根の多い登り道です。
稜線に出ると左が男山、右が本山への道になります。
左に進んで男山へ、
横川の峠の釜めしに比べるとあっさりとした味わいです。具も大きく美味しかったです。
最後遠く白い壁のように見えたのは、皇海山、袈裟丸山といった足尾方面の山でしょうか。
眺めるほどにいろんな山々が見えてきます。薄暗い植林の中を進んで行けば、やっと飯盛山方面の分岐に到着です。
今回は飯盛山が最後の山になりますので、またこの分岐まで戻ってきて下山する事になります。
かなり下ってきていたので、この最後の登り返しはちょっときつかったです。
息を切らして到着した山頂は、残念ながら360度木々に囲まれて展望はありませんでしたが
息を切らして到着した山頂は、残念ながら360度木々に囲まれて展望はありませんでしたが
木立の間から見る事は出来ました。
途中子どもの森公園の道方面の分岐がありましたが、
下山は下篠井登山口を目指します。
こどもの森公園に戻っても良いのですが、篠井学童バス停は運航本数が少なく、
下篠井登山口からの一里塚バス停の方が、30分~1時間に1本と本数が多いです。
こどもの森公園に車を止めて周遊する方が多いのか、少し荒れているところも有りましたが
民家と畑の先の国道77号(舟生街道)でたら、左へ進み、
10分ほど歩いて田川を渡れば、日光街道です。左手すぐの所に一里塚バス停があります。
ちょっとバス待ちで時間が有ったのと、バス停周りにゆっくりと休める所も無いので
500m前後の低い標高ながら、4座の登り下りはやはりしんどく、歩きごたえが有りました。
途中2組ほど会いましたが、山頂独占の静かな山行でした。
冬ならではの展望の良さで、雪を冠した日光や那須、筑波山など
見ごたえのある眺めで最高です。
葉が茂り始めると展望も少なくなると思いますので、冬の陽だまりハイクにお勧めの
山だと思います。
コースタイム
篠井学道バス停 9:36 → こどもの森公園 9:45 → 展望台 10:15 → 榛名山 10:40 →
男山 11:00 → 本山 11:30~11:55 →飯盛山 12:46 → 下篠井登山口 13:40 →
一里塚バス停 13:53