2019年10月15日(火) 天気 晴れ時々曇り
超大型台風が過ぎ去り、交通機関等に影響は残ってはいましたが、
一応大丈夫そうでしたので、以前から計画していた赤城の方へ行ってきました。
6月の荒山に続いて、今回は鈴ヶ岳です。
荒山の時と同じ電車、バスで今回は2つ先の新坂平バス停で下車。
ちょうど白樺牧場の目の前になります。
バス停から柵に沿って来た道をちょっと戻れば登山口です。
が・・・ちょっとササに埋もれてました(笑
日光のササ地獄を思い出しました。
道は低めのササでちょっと覆われていますが、金精山からの下山にくらべたら
へでもない感じです。やはり経験は偉大です(笑
さほどきつくもない穏やかな道を歩いていきます。
ウバコ山は知らない間に通り過ぎてしまいました。
黒檜山と大沼が見えてきました。気分があがってきます。
紅葉にはまだまだでしたが、真っ赤なもみじもありました。
割とあっという間に鍬柄山に到着です。
素晴らしい展望です。
6月に登った荒山と鍋割山。鞍部が荒山高原です。
右手にかけて関東平野が広がりを見せます。
目の前には大沼と黒檜山と駒ケ岳。右手には地蔵岳も。
展望を満喫して鈴ヶ岳を目指します。
今回一番苦労したところです。
苦労したとは言っても大した感じでは無いのですが、
雨上りで木の根がものすごく滑りやすくて手間取りました
尾根道を進んで行くと目の前に鈴ヶ岳が姿を現します。
一旦、大きく下ってから登り返す事になります。
毒キノコでしょうが、綺麗でしたので思わずパシャリ。
大ダオに到着です。低いササに覆われてなんとも綺麗な所でした。
空気感がなんとも言えず、今回一番印象に残ったかもしれません。
ここから山頂までは岩の多い急な登りです。
鈴ヶ岳山頂に到着です。大きく神様が祀られています。
見晴らし利くとの事でしたが、残念ながら育った樹々が邪魔して隙間から見える程度でした。
鈴ヶ岳山頂には割と早く到着したので、しばし休憩を取った後
展望の良い鍬柄山まで戻って昼休憩する事にしました
ヤマハハコ。
再びの鍬柄山。
大展望をおかずに少し早めの昼食&休憩。気持ち良くのんびりできました。
榛名の山々が低く見えます。
上州武尊山方面、生憎雲がかぶってしまってました。
黒檜山の左手には皇海山と雲がかぶってしまってますが日光白根山
同じ青空でもやはり秋の青空です。
下山口の牧場では羊が草をついばんでいました。
牧場横の観光案内所前がバス停になります。
そこでちょっと時間つぶし。
前回の荒山同様、帰りのバス便までに6時間ちょっとあるので時間が余ったら
見晴山でも行って時間をつぶそうかな~と思っていたのですが、
かなり早く下山できたのと午後から天気も下り坂の予報だったので
かなり早いですが、12時台のバス便で帰る事にしました。
紅葉にはまだ早い時期でしたが、すでに涼しいというよりは少し寒さも感じられる
陽気で足早に冬に向かっているようでした。
黒檜山や地蔵岳に比べるとあまり人気が無いのか
今回コース上ではお一人に会っただけで実に静かな山行でした。
鈴ヶ岳への登り返しがちょっと疲れますが、
短い時間の割には素晴らしい展望に恵まれて満足のいくコースだと思いますよ。
鈴ヶ岳は展望はあまり期待できないので鍬柄山までのお手軽往復コースも
お勧めです。
コースタイム
新坂平バス停 8:45 → 鍬柄峠 9:10 → 鍬柄山山頂 9:25 → 鈴ヶ岳山頂 10:07~10:17
→ 鍬柄山山頂 11:00~11:40 → 新坂平バス停 12:20
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超大型台風が過ぎ去り、交通機関等に影響は残ってはいましたが、
一応大丈夫そうでしたので、以前から計画していた赤城の方へ行ってきました。
6月の荒山に続いて、今回は鈴ヶ岳です。
荒山の時と同じ電車、バスで今回は2つ先の新坂平バス停で下車。
ちょうど白樺牧場の目の前になります。
バス停から柵に沿って来た道をちょっと戻れば登山口です。
が・・・ちょっとササに埋もれてました(笑
日光のササ地獄を思い出しました。
道は低めのササでちょっと覆われていますが、金精山からの下山にくらべたら
へでもない感じです。やはり経験は偉大です(笑
さほどきつくもない穏やかな道を歩いていきます。
ウバコ山は知らない間に通り過ぎてしまいました。
紅葉にはまだまだでしたが、真っ赤なもみじもありました。
割とあっという間に鍬柄山に到着です。
素晴らしい展望です。
6月に登った荒山と鍋割山。鞍部が荒山高原です。
右手にかけて関東平野が広がりを見せます。
目の前には大沼と黒檜山と駒ケ岳。右手には地蔵岳も。
展望を満喫して鈴ヶ岳を目指します。
今回一番苦労したところです。
苦労したとは言っても大した感じでは無いのですが、
雨上りで木の根がものすごく滑りやすくて手間取りました
一旦、大きく下ってから登り返す事になります。
毒キノコでしょうが、綺麗でしたので思わずパシャリ。
大ダオに到着です。低いササに覆われてなんとも綺麗な所でした。
空気感がなんとも言えず、今回一番印象に残ったかもしれません。
ここから山頂までは岩の多い急な登りです。
鈴ヶ岳山頂に到着です。大きく神様が祀られています。
見晴らし利くとの事でしたが、残念ながら育った樹々が邪魔して隙間から見える程度でした。
鈴ヶ岳山頂には割と早く到着したので、しばし休憩を取った後
展望の良い鍬柄山まで戻って昼休憩する事にしました
ヤマハハコ。
再びの鍬柄山。
大展望をおかずに少し早めの昼食&休憩。気持ち良くのんびりできました。
榛名の山々が低く見えます。
上州武尊山方面、生憎雲がかぶってしまってました。
黒檜山の左手には皇海山と雲がかぶってしまってますが日光白根山
同じ青空でもやはり秋の青空です。
牧場横の観光案内所前がバス停になります。
そこでちょっと時間つぶし。
前回の荒山同様、帰りのバス便までに6時間ちょっとあるので時間が余ったら
見晴山でも行って時間をつぶそうかな~と思っていたのですが、
かなり早く下山できたのと午後から天気も下り坂の予報だったので
かなり早いですが、12時台のバス便で帰る事にしました。
紅葉にはまだ早い時期でしたが、すでに涼しいというよりは少し寒さも感じられる
陽気で足早に冬に向かっているようでした。
黒檜山や地蔵岳に比べるとあまり人気が無いのか
今回コース上ではお一人に会っただけで実に静かな山行でした。
鈴ヶ岳への登り返しがちょっと疲れますが、
短い時間の割には素晴らしい展望に恵まれて満足のいくコースだと思いますよ。
鈴ヶ岳は展望はあまり期待できないので鍬柄山までのお手軽往復コースも
お勧めです。
コースタイム
新坂平バス停 8:45 → 鍬柄峠 9:10 → 鍬柄山山頂 9:25 → 鈴ヶ岳山頂 10:07~10:17
→ 鍬柄山山頂 11:00~11:40 → 新坂平バス停 12:20
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